インスタライブから現地取材、ランチイベントまで。
スイス政府観光局様とは、デジタルとリアルを組み合わせながら、ミレニアル世代に「スイスに行きたい」を届ける取り組みを重ねてきました。
今回は、スイス政府観光局で日本市場のメディアを担当されているメディアマネージャー 押尾 雅代 様に、バリーズとの出会いから、これまでの取り組みで感じてきたことまで、お話を伺いました。
Q1. バリーズとの出会いについて教えてください。
最初のきっかけはコロナ禍でした。
バリーズさんが日本の旅行業界向けのウェビナーに登壇されているのを拝聴し、ミレニアル世代の特徴や価値観について理解を深めることができました。当時、スイスのターゲットのひとつとしてミレニアル世代を設定していたこともあり、とても参考になりました。
当時は「どうやって日本のお客様にスイスの魅力を伝えるか」という課題がありました。まだスイス政府観光局の日本公式Instagramもない状況でしたが、バリーズさんと一緒にインスタライブを実施したのが最初の取り組みです。
そこからインフルエンサー施策やスイス・チューリッヒでの取材、ランチイベントの開催など、デジタルとリアルを組み合わせながら取り組みを広げてきました。
Q2. バリーズの強みはどのような点にあると感じられますか?
一番大きい強みは、ターゲットが明確に設定されていることだと思います。
年代だけでなく、テイストや嗜好までしっかり定義されているので、施策の方向性を共有しやすく、非常にアプローチしやすいと感じます。
また、成果を「数値」だけで追うのではなく、体験や感情の価値を重視している点も印象的です。参加者が心地よく過ごし、「また行きたい」と自然に思えるような場づくりをしてくださる。これはバリーズさんならではの魅力だと思います。
さらに、SNSやインフルエンサーを効果的に活用して、特に若い世代に響くコミュニケーションをデザインしている点も強みです。少人数精鋭のチームでありながら、柔軟に状況に対応し、常に最適な形に調整してくださるので大きな安心感があります。
Q3. バリーズとの取り組みを通じて、どのような効果や成果を感じていますか?
バリーズさんとの取り組みを通じて、Instagramの重要性を強く実感しました。
今では、Instagramは私たちの施策に欠かせない存在となり、キャンペーンや広告の幅を広げ、リアルイベントともスムーズに連動できるようになりました。従来では難しかった動きが可能になったことは、大きな成果です。
しかし、それ以上に印象的なのは、施策を通じて参加者の「気持ち」に変化を生み出せていることです。「スイスって素敵だな」と感じてもらえたり、旅に出たいという気持ちを育てられている。これはリーチ数やPV数といった数字だけでは測れない、バリーズさんだからこそ生み出せる価値だと思います。
最近では、多くの方に「SNSでスイスの情報をよく目にするようになった」と言っていただけることが増えました。これまでのデジタル施策の積み重ねが、少しずつ成果として芽を出してきているのだと感じています。
スイスの魅力を、数字を超えて、心に響く形で届けていきたい。その歩みをこれからも共に進めていけることを楽しみにしています。
