「泊まりたい」を生む、旅行者に届くホテルオウンドメディアの立ち上げ|リゾートトラスト様

自社サイトだけでは届かない層に、「泊まりたい」をつくる

自社サイトだけでは届かない層に、「泊まりたい」をつくる

会員制リゾートホテルの魅力を、女子旅やファミリー層など、若年層の旅行者へも届けたい。
自社ホームページの施設情報だけでは伝えきれない「過ごし方」を、検索から届く形でつくること。
それが、このプロジェクトの出発点でした。

リゾートトラスト様が展開する会員制リゾートホテル「エクシブ」「ベイコート倶楽部」。
その魅力は、設備のグレードだけではなく、そこで過ごす時間そのものにあります。

しかし、自社ホームページは施設情報や料金が中心。
「箱根 女子旅」「軽井沢 家族旅行」と検索する若年女性層やファミリー層には、なかなか届きません。
旅行者が本当に知りたいのは、「このホテルに泊まったら、どんな時間を過ごせるんだろう?」ということ。
自社サイトのスペック情報だけでは、その問いに応えるのが難しい状態でした。

そこで、旅行者の検索行動に合わせたオウンドメディアをつくりました。
「エクシブ箱根離宮で何もしない贅沢を味わう一人旅」「軽井沢で自然と食を楽しむ女子旅」——。
旅行者が探しているテーマで記事をつくり、検索から自然に届けることで、「こんな時間を過ごしてみたい」→「泊まりたい」→ 予約へとつないでいく。
自社ホームページだけではリーチできなかった層に、ホテルの魅力を届ける仕組みです。

「わたしのホテル時間」ができるまで

「わたしのホテル時間」ができるまで

施設のスペックを紹介するのではなく、「そこでどんな時間を過ごせるのか」を旅行者の視点から伝えるメディアを企画しました。

リゾートトラスト様が全国で展開する会員制リゾートホテル「エクシブ」「ベイコート倶楽部」。
その魅力は、立地や設備だけではなく、そこで過ごす時間そのものにあります。

しかし、旅行者がホテルを調べるとき、出てくる情報の多くはスペックや口コミのスコア。
「このホテルに泊まったら、どんな一日を過ごせるんだろう?」という問いに応えるコンテンツは、ほとんどありませんでした。

そこで私たちは、リゾートトラスト様と一緒に、オウンドメディア 「わたしのホテル時間」 を企画・立ち上げました。

コンセプトは、「ホテルで過ごす時間を、旅のストーリーとして届ける」こと。

一人旅、女子旅、家族旅、夫婦の記念日——。
旅の目的やライフステージごとにテーマを設計し、全国の施設を実際に取材。
写真、文章、構成を、バリーズが企画・ディレクション・制作しています。

コンテンツ制作のこだわり

コンテンツ制作のこだわり

「泊まってみたい」は、スペックではなく「過ごし方の想像」から生まれる。

「わたしのホテル時間」のコンテンツは、すべて現地取材をベースに制作しています。

テーマ設計

施設起点ではなく、旅行者起点でテーマを設計します。
「箱根で何もしない贅沢を味わう一人旅」「軽井沢で自然と食のアクティビティを楽しむ女子旅」「伊豆で親子のステイケーション」——。
誰が、どんな気持ちで、どんな時間を過ごすのかを先に決め、それに最も合う施設と体験を組み合わせます。

撮影ディレクション

ホテルの広報写真ではなく、「その場にいる人の目線」で撮影します。
朝の光が差す窓辺、ラウンジで過ごすティータイム、温泉上がりの一杯。
スペックとしての設備ではなく、そこに流れる時間や空気感を写真に落とし込むことで、読む人が「自分もここで過ごしたい」と想像できるビジュアルをつくっています。

編集・ライティング

情報の羅列ではなく、時間の流れに沿ったストーリー構成を基本にしています。
チェックインからチェックアウトまで、読み進めるうちに滞在のイメージが自然にふくらむ。
施設情報やアクセスは記事の最後にまとめ、本文は「過ごし方」に集中させています。

SEOとAI検索での成果

つくって終わりではなく、「見つけてもらえるコンテンツ」として機能させる。

オウンドメディアは、公開して終わりではありません。
旅行を検討している人が検索したときに、きちんと見つけてもらえる状態をつくることが重要です。

「わたしのホテル時間」では、コンテンツの企画段階からSEOを意識した設計を行っています。

検索結果での上位表示

「エクシブ ×(施設名)×(旅のスタイル)」という、まさにホテルを検討している人が使うキーワードで、オウンドメディアの記事が上位に表示されている状態です。
OTAや口コミサイトと並ぶ形で、ホテル自身のメディアが検索結果に入っていること自体が、ブランドにとって大きな意味を持ちます。

AI検索時代への対応

2026年、検索の約40%がAI検索を経由すると言われています。
Google AI OverviewやChatGPTは、回答を生成する際に「信頼できるオリジナルコンテンツ」を引用元として参照します。

AI Overview引用の97%は、すでにGoogleの上位20位以内にランクインしているページから選ばれているというデータがあります。

つまり、SEOで上位を取っているオウンドメディアのコンテンツは、AI検索でも引用される可能性が高いということ。

「わたしのホテル時間」のように、施設のスペックではなく「過ごし方」や「体験」を独自の視点で書いたコンテンツは、AIが回答を生成するための「情報源」としても価値があります。
OTAの均一な情報ではなく、ホテル側が持つオリジナルのストーリーこそ、AIに選ばれやすいコンテンツになりつつあります。

プロジェクトスコープ

Owned Media

メディアコンセプト設計 / サイト企画・制作 / 編集方針策定 / 継続運営

Content & Creative

テーマ設計 / 全国施設の現地取材 / 撮影ディレクション / ライティング / デザイン

SEO & Discovery

SEO戦略設計 / キーワード設計 / 記事構成の最適化 / AI検索対応

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